2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
先ほど答弁にもありましたけれども、学校安全推進センターは、セーフティープロモーションスクールの認証を行うなど、全国の学校における安全推進の取組を支援いただいており、その役割は、文科省としても大変重要であると認識しております。
先ほど答弁にもありましたけれども、学校安全推進センターは、セーフティープロモーションスクールの認証を行うなど、全国の学校における安全推進の取組を支援いただいており、その役割は、文科省としても大変重要であると認識しております。
今、大臣の御答弁の中にもセーフティープロモーションスクールという言葉が出てきましたけれども、このセーフティープロモーションスクールは、なるべく広く広げていかなければならないと思っております。 と申しますのも、大阪北部地震のとき、寿栄小学校でブロック塀が崩れ、貴い命が失われました。
また、当センターにおきましては、学校安全の取組を組織的、継続的に実践するというセーフティープロモーションスクールの認証を行うなど、全国の学校におきます学校安全の取組を支援いただいていると承知しております。
先生、副大臣時代に熱心に取り組んでいただいたセーフティープロモーションスクールは、学校安全の取組を組織的、継続的に実践する学校を認証するもので、学校安全を推進していく上で一つの効果的な取組であるというふうに考えております。文部科学省としても、認証に向けた取組を支援しているところです。 今後とも、学校における子供たちの安全が守られるようにしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
また、今、ソーシャルワーカー、外部というお言葉もありましたけれども、私がいつも進めさせていただいていたセーフティープロモーションスクール、SPS、これがやはり外部の方との交流を深くし、また、いろいろなことも、チーム学校という意味でも広げていけると思うんですけれども、このセーフティープロモーションスクール、これは、子供たちを守るという観点から、ハードだけではなくて、ソフトの面も大きく有効だと思います。
○林国務大臣 大阪教育大学が実施をしておられるセーフティープロモーションスクールは、地域と連携をいたしまして安全推進の取り組みを継続的に実践する学校を認証する取り組みでありまして、地域全体での学校安全推進体制を構築する上で極めて意義深い、こういうふうに認識をしております。
次に、セーフティープロモーションスクールについて質問をさせていただきたいと思います。
でも、状況が変わってきているので、子供たちを守るのでこういうサポートが必要だということで、独自のセーフティープロモーションスクールというのをされました。それで今、日本でも幾つか認定がなされているところでございますけれども、私が行って驚いたのは、本当にボタン一つで全てのところに瞬時に、今こういうことが起こったということが知らされるようになっております。
また、先日セーフティープロモーションスクール第一号に認定されました金竜小学校のある台東区では、オリンピック・パラリンピック教育プランを作成し、スポーツ・健康、おもてなし、国際理解、こころざし、ユニバーサルマナー、この五つを、領域ごとに具体的な取り組みを進めていると伺っております。
また、平成十三年の附属池田小学校事件を教訓に、大阪教育大学が主体となり、学校、家庭、地域、関係機関が一体となって子供の安全確保を目指すセーフティープロモーションスクールを認証する仕組みが始まっておりまして、これも大変先進的な取り組みであるというふうに評価をしております。
その上でセーフティープロモーションスクールの件でございますが、御指摘のように、池田小学校事件を教訓に、これまで学校安全に関する人材育成や教材開発等のさまざまな取り組みを実施してまいりました大阪教育大学が、このたび、安全推進の取り組みを継続的に実践する学校をセーフティープロモーションスクールとして認証する取り組みを我が国で初めて開始したこと、これは、学校安全を推進していく上で極めて意義深いことであるというふうに
現在、いろいろなものはありますけれども、ばらばらに学校や子供にかかわっているこれらの関係者、機関をつなげる仕組みとして、セーフティープロモーションスクールの認定を促すことを提案をさせていただいたところでございます。 総理からも大臣の方からも大変積極的な御答弁をいただきまして、心より感謝を申し上げます。
委員が御指摘のセーフティープロモーションスクールは、平成十三年の附属池田小学校事件を教訓に、大阪教育大学が中心となって、学校、家庭、地域、関係機関が一体となって子供の安全確保を目指すものであり、大変先進的な取り組みである、このように思います。そういう意味においては、まさにチーム学校という形で子供たちの成長を支えていきたい、このように思っております。
このセーフティープロモーションスクールの認定を広げて、チーム学校に取り組む学校、これを支援していくべきだと私は思いますが、まず御所見をお伺いさせていただきたいと同時に、あわせまして、チーム学校は地方創生の中核だと思います。
では、最後に、このセーフティープロモーションスクールなどの実践を通じまして、子供たちの命と安全は大人が守る、そのためにチーム学校へと大きく転換する必要があると私は思いますけれども、最後に総理の御決意をお伺いさせていただきたいと思います。